2009/04/22 〜 2009/04/29
野田凉美
[ 商品価値を持つ言葉:伝統 ]

大きすぎて捉えきれず持て余すものを、そのカタチが失われる寸前まで小さく切ってみるが、そのエネルギーは失せる事なく、とても太刀打ちできない事を思い知らされる。挑戦するのを諦め、今の私が生きている空間に持ち込み、或は着用して暮らすことにした。

  

今回は「私の興味は1本の糸から穴を構成する行為そのものにある。それは全てon/offの繰り返しで成り立っており、経糸と緯糸は美しい錦を織り出し、キーボードは言葉を編み綴り、人と人との間には魅力的な隙き間(透き間)を生み出します。」野田凉美
楽空間で漆糸のストールとベスト、オブジェなどで遊びがはじまります。細い糸と糸との絡みが作り出す美しい透き間に魅せられている私です。

  
小西いく子