2010/06/19 〜 2010/06/27
渡邊太一郎
[ 陶 ]

つくったものを完成させる最終工程として、家の田んぼで野焼きをする。
燃料は、もみ殻、畑の野菜のつる、松葉など、なるべく自分の家でとれたもので。
焼成には何時間もかかる。
しかし、あっという間と思えるほどすばらしい時間。その過程でできた灰は田畑へ還元する。小さいけれど循環の中でもものをつくっていきたい。

  

1982年  岐阜県美濃加茂市生まれ

2007年 美・粒子展
     (みのかも文化の森/美濃加茂市民ギャラリー・岐阜)

2008年 新進陶芸家による|東海現代陶芸の今|展
     (愛知県陶磁資料館)

2010年 きそがわ日和・川のほとりのいろかたち
     (HUTTEFURNTURE・岐阜)

  

展覧会場のロビーにゴロゴロとおかれていた大きな物。
「野焼きされた作品ですよ。・・・」と学芸員の方から説明を受けました。

ぜひ楽空間の畳の上に迎えたい、2年目に実現しました。
素朴な作品は家族の協力と深い愛情、自然の恵みを大いに受け入れて創られた塊です。

畳の上で何を語りかけてくれるか楽しみです。

今回は2回連続の展覧会でー剛から微ーへ畳から夏座敷へ変わる楽空間の風情もお楽しみいただきたく、ご案内申します。
ぜひ2つの展覧会続けてご覧くださいませ(http://www.gionkonishi.com/つれづれ日記へ)

  
小西いく子