2012/04/21 〜 2012/04/29
亀谷彩 
[ 漆 ]

普段づ かいに対して、ハレノグ、ハレ / 非日常の道具を、漆工の技法を用いて制作しています。
実用的 な使い道はなくとも、それが在ることで場の空気が変わったり、普段気に留めぬことが見えてくる
ハレノ グは、日常をふるわせ 眠っている力を鼓舞するお道具です。
 
今回の ハレノグは 産土の座(うぶすなのくら)、ウブスナとは生まれた土地のこと。
草木も 人も馬も土地に育まれ、また いつの日にか土にかえってゆく。土より生まれた命は様々に鞍をかえて生を謳歌する。
産土の 座、それは 大地と生きものたちをつなぐハレノグなのです。

  

1997 京都市立芸術大学大学院美術研究科終了

2005「かすみかかりて華語り」展 京都/祇をん小西

2008 「さくら舟座」展 東京/Gallery Oculus
Sette in tre イタリア マルケ/museo della nostra terra

2009 「ソラヲハコ舟 トキヲムス舟」展 京都/にしかわ 「未来へのタカラモノ」展 東京、京都、大阪/高島屋

2010 「ハレノグ天降る」展 大阪/CENTENIAL
「ハレノ グ天降る」展 倉敷/ GALLERY K
「wks.Xvision」展 大阪/Gallery wks. 
京都アートフェア 2010 ホテルモントレイ京都(ギャラリー マロニエ)

  

母はつよし
その三は、漆に携わり二十年の亀谷 彩さん。
次代に継ぐ「生」の物語、是非ご覧くださいませ。

  
小西いく子