2015/03/03 〜 2015/03/08
古伏脇司/小西いく子
[ 漆、花 ]

空間について絵を描く友人と話をしたことがある。彼は表現の中の空間を話していて、私は表現をとりまく空間の話をしていた。
しばらく話して互いに気づき、意識している事でひとつの言葉も違うものになるのだなと思った。その会話が印象深い。 
祇をん小西は表現をとりまく空間としてあるだけでなく、空間自体が時間をかけて作られてきた表現そのものにも思える。 
表現を感じる空間での花のアートと漆のアート。とても楽しみであると同時に冒険でもあると思っている。 

        古伏脇司

  

1961 東京生まれ
1985 東京芸術大学美術学部工芸科卒業
1987 東京芸術大学大学院
   美術研究科漆芸専攻修了
1990年より個展開催
1994 素材の領分
   ―素材を見直しはじめた美術.工芸.デザイン
  (東京国立近代美術館 工芸館 東京)
1995 Japanese Studio Crafts :
     Tradition and the Avant-Garde
    (The Victoria and Albert museum, London)
1996 Rainbows and Shimmering Bridges:
    Contemporary Japanese Lacquer ware
    (The Japan Society Gallery, NY
     / Denver Art Museum)
1999 日本の工芸<今>100選展
   (パリ三越エトワール パリ
    /2000 日本橋三越 東京)
2002 現代日本工芸展―素材と造形思考
   (ギャラリーペトロナス
    クアラルンプール ジャカルタへ巡回)
2003 現代漆作家五人展―京に集うー(祇をん小西)
2005 アジアの潜在力(愛知県美術館 名古屋)
2005  GLOBAL PLAYERS
    (Bankart 横浜/ 2006 Ludwig Forum Aachen)
    TRANSFORMATIONS
    (National gallery of Australia Canberra)
2012 座の会展
    (なみき画廊 東京‘13 / O美術館 東京‘14 )    
1996 第7回五島記念文化賞美術新人賞受賞

主な作品所蔵先
The V&A Museum London
Brooklyn Museum NY
東京国立近代美術館 東京

  

冬眠から目覚めた楽空間
桃の節句、花が咲きます。
東京から漆作家古伏脇司先生に
お越し頂きました。久しぶりの京都
花とのコラボレーション。
弥生の一日ぜひお出かけくださいませ。
お待ちしております

  
小西いく子