2016/10/01 〜 2016/10/09
清水志郎
[ 陶 ]

初めての個展をさせてもらってはや12年。3年に一回自分を確かめる場所でもあります。進む道はこっちでいいのか、腕は上がっているのか、毎回、緊張感と新鮮な気持ちで挑ませてもらっています。思えば、初めての時から、「いま一番興味あることをやってください、一点でもいいご自分の納得いくものを是非に」、と、いつも仰る。その懐はふかく、ときに厳しくやさしい。今回も初心に返り、気を引き締めていきたいと思います。
掘ってきた土を、庭で焼いて展示します。どうぞよろしくお願いいたします。
 
                   清水志郎

  

1979 五条坂に生まれる
1998 京都精華大学陶芸コースを卒業する
2002 祖父清水卯一の下で制作する
2004 祇をん小西にて初個展(3年毎)
2005 父清水保孝の下で制作する
2010 土を掘り始める
2011 ギャラリーYDSにて個展(以後毎年)
2012 炭窯を自作する
2013 松ヶ崎に独立する
2014 掘った土で作ることを宣言する
2015 日本橋三越本店にて個展

  

もう立派なお父さんなのになぜか志郎くんと
親しく呼んでしまいます。
祇をん小西を初めてからずっと見続けている
作家、 オブジェから器物へと作品が変化して
早くも10数年たちました。
土にこだわりしっかりと確実に自分の歩みを
続けておられるのは大変楽しみです。
志郎くんの作品に会いにお出かけください。

  
小西いく子