2018/03/03 〜 2018/03/11
中村美希
[ 絵 ]

線を描くのが好きだ。
線を描いていると、自由を感じる。
少しずつ開かれていく世界に、ワクワク、ドキドキする。
線は、自身を楽にするためのツールとなって、泳ぎ、遊び、恋をする。
さまざまな動物たちの力を借りながら、線でイマジネーションの世界を広げていく。
 
チベット仏画と、その技法を取り入れた創作画数点。
春の訪れが間近に感じられるこの季節に、ご覧いただけたら幸いです。
                    中村美希

  

1978年 京都府生まれ三重県育ち。
1999年 初めてブータン・ネパールを訪れる。
2001年 四国遍路を徒歩で巡拝する。
2002~2010年 ネパールでチベット仏画を学ぶ。
2013年 高野山大学大学院修士課程修了。
2010,2011,2014年に千葉、三重、京都にて個展を開催。
2016年 日本橋・新宿高島屋にて3人展を開催。
2017年 東京妙壽寺別院に一双屏風を奉納。
 
その他、各地でグループ展多数。
寺院、大学等で講演なども行う。

  

 象さんのお目々の高貴なこと、背景の細かい
描写、截金のようで魅せられました。数年前の
最初の出会いです。お聞きすればチベット仏画
を勉強されたとのこと。今回の象さんには優し
さを感じます。何か変化がおありかな?
ウキウキします。「恋のはじまり」かしら。
お人柄と絵の雰囲気がピッタリ。この崇高さを
楽空間にお迎えしましょう。
春めく日々、お雛祭りが初日です。
ぜひお出かけくださいませ。

  
小西いく子