2019/03/30 〜 2019/04/07
中澤宏行
[ 立体 ]

私の作品は、ファインアートでなく、工芸でもありません。思考的には、デザインとして考えています。陶器の場合、土というマテリアルに頼るのではなく、土のマテリアルをむしろ消して、形と色、陶器と異質な素材である、ガラスや金属、樹木との組み合わせにより、新しいショックを打ち出したいのです。知的な追求ではなく、ヒラメキやインスピレーションで展開していく方法で、作品をフィニッシェしていきます。
                  中澤宏行

  

1944年京都の東山に生まれる。
18才で藤川デザイン研究所に入学(現在京都造形大)、彫刻家の富樫先生、陶芸家の柳原先生に学ぶ。
ワコールへ入社、女性下着デザイン科勤務。
25才第一回の個展で、大丸デザイン課紀野部長に認められ、フリー契約で、ディスプレイデザインする。
26才で京都デザインハウスに入社、
店舗デザインに携わる。
31才で独立。店舗と建築設計を手がける。
70才で、設計を終え、造形の表現を中心に活動する。
個展13回

  

窓辺に床に、赤、青、白と鮮やかな色彩の作品が
並んでいました。
どなたのですか? 「僕のです」 驚きです。
紙、ガラス、木、等で創られたシンプルな形。
「引き出しになっていて上は小物入れです」
なんと楽しいこと。春にお迎えしよう。お住まいは
建仁寺さんの南側でお近く。なんと同級生でした。
建築デザインのお仕事とか、なるほどセンス抜群。
花の季節の花見小路 申し訳ございませんが雑踏を
くぐり抜け新鮮な楽空間へぜひお越しくださいませ。

  
小西いく子