2009年11月 9日
長谷川 政弘さん
楽空間では晩秋と初夏の異なった季節に個展を行いました。
いざ自分がここで展覧会をとなると、この癒しの空間も見え方が変わってきます。構想を練るため何度も足を運ぶのですが、他のギャラリーのような無機質な空間とは全く異なった雰囲気に足はすくむばかり。
達した結論は「仲良くさせてもらうか、けんかするしかない」
結局、二度とも「仲良く」させてもらい、なんとか空間と共存する事ができました。小西さんの展覧会にかける情熱は人一倍で、時には制作者である作家を超える事もしばしば。DM作りからもちろん設置にあたっても作家には思いもよらないような奇想天外なアイデアが次々と飛び出し衝突する事も数回。しかしそれも終わってみると「なるほどなぁ。これもありやな。」と思う次第。 もし次の機会があるならば今度は「けんか」するしか残されてないかなぁ。
長谷川政弘
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お髭がちょっといかつい(ごめんなさい)のに繊細な長谷川先生、鉄という硬い素材をもってして表現される作品は、なぜかやさしさがあります。大きい蓮の花、大きい蓮葉、大きいはちす、ずいぶんと大きい作品でしたがすっぽりと和の空間におさまりました。次回は「けんかする...」とか?いざお立会い!
小西いく子