2013年11月11日
*展覧会始まりましたー京都芸術大学大学院工芸科有志-陶-漆-染織





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さて2日間の搬入につづいて展覧会風景です。


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今回の展覧会は院生の方々に全ておまかせしました。

陶磁器、漆工、染織3つの専攻が1つの空間に集うのは初めてとか。

総勢 18人 どうなるか楽しみです。


何回も会合をもって、何度も空間を確認、段々と盛り上がりを感じました。

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みんなで展示概要をきめて

「尺とり遊び」をテーマーとし、祇をん小西で、それぞれが見つけた空間が持つ魅力と

雰囲気を<尺>としてこの展示空間を活用する作品を各々が新たに制作しました。

アプローチの仕方のことなる工芸3専攻の作品たちが存在することで、この空間にあらた

な魅力が添えられることを期待します。

それぞれの個性がこの空間をどのように遊び尽くすかをお楽しみください。

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つずいて 作品いろいろ、空間いろいろ、コメントいろいろ


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* 瀬戸 理紗子 <染織>  「シークレットスペース」

「子供の頃、いつも遊んでいた「押入れの秘密基地」。そこには、自分たちだけの世界が存在しているように感じていました。そんなことを思い出した祇をん小西の押入れに、その記憶を記してみました。」

    k-作品のむこうは押し入れです。何がはいっているの? それはヒ,ミ,ツ







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* 塚本 春日美 <陶磁器> ワンダフルろうか
いつもは横切られることの多い小西の廊下、楽しい展示空間への入口になっています。
どうかお気をつけて。
         kー動植物がうごめいています。たのしい〜〜〜



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* 尾島 華子 <染織> 宿りて、拠りて
「畳の縁を踏んだらあかんよ」
大切にされた畳の縁には何が住みつき、何が暮らすのでしょう。
昔に躾けられた記憶とともに、小西さんのお家の畳の縁の世界に、生き物の暮らす気配を染めつけました。

       kー作品は何処? 神はあなたの頭上におわします。
         (神罰を恐れて写真は一部しか取れません)




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* 小川 文子 <陶磁器> 群青
     
離れの空間の印象より着想し、水面をイメージして制作しました。
周りに敷き詰められた小石から型を取り、陶土で成形し青い釉薬を掛けて焼成後、研磨しています。
直線的な要素の多い日本家屋での展示は、配置のバランスが難しく、楽しかったです。

     k−そうなんです。いく子-はなの展覧会のおりに蓮池のイメージを
       
       作りたくて建築家に依頼して出来た空間です。(四帖半です。)

       群青色の石は周りの那智黒石が原型です。どれがモデルかわかりますか?




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* 鄭炳蜜 <漆工> ひそかに咲く Ⅰ Ⅱ
素朴な美しさを持っている野生の花に魅力を感じ、野生の花をコンセプトに制作し
ました。
         k−不思議な花 花盗人はだれ?。



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* 畑 景子 <漆工> 「蜘蛛の糸」
芥川龍之介の小説場面になぞらえ、制作しました。
祇をん小西の空間には、異世界に続いていることを予感させる、すてきな魅力があります。
         kー蜘蛛の糸は 天国へか地獄へか?




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* 山西杏奈 <漆工>  見えない地面
空間の間に見えない一層の面をつくろうと思い制作しました。       
          kー京は重層の上に今がある。



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* 小林誉子  <染織>  ハニカムシステム
 蜂は最も効率的で完璧な形を作る。でも、順序を他によって妨害されても対応できない。私は応用がきかないからこそ、常に完璧な形を作れる危うさに興味を持った。祇をん小西にある灯籠を見て、私はこのようなことを考えました。
          k−釣り灯籠の金目から蜂?(完璧な形...)
            思いがけないみっけ!            
            蜂蜜が採れるかしら。




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* 金基煥 <染織> 畳神~畳を作り賜う

「畳神様、畳を作って下さってありがとうございます。」

         kー神様は創造主 虫もつくり 畳を織っています。





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* 民輪香奈 <染織専攻> はずかしがり屋 
 一人暮らしの家に出来る蜘蛛の巣の製作者は、ほとんど私に姿をみせることは
 ありません。恥ずかしがり屋です。

 そっと覗いてみてあげて下さい。
       
          k−夜に出る蜘蛛はこわいです。でも恥ずかしがり屋の蜘蛛さんは
           カワイイ〜〜〜〜





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* 李ジウォン <陶磁器専攻> とどく
    小西の中を見回していると、郵便物を入れる差し入れ口がすぐ目につかない所に    空いていることが素敵だなと思いました。小さい差し入れ口でも周りとの調和を    大事にする日本人の繊細さを感じます。私は、京都を代表する町にあるこの小西    に届いた「小包み」のようなものを作り、自分の思いをハングルで書きました。    言語は違いますが、私の思いが見る人々に届ければ、嬉しいと思います
   
          kー封を切る時のドキドキ感は遠い昔、
           今は指ですーすー スマホ
           祇をん小西の郵便受けはいつまでも郵便を
           お待ちしています。




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* 青山春香  <陶磁器>   不涸
    小西さんの建物の中にある井戸から着想を得て作りました。
    光を反射して、つやつや、きらきら、ゆらゆら。表情の違う水面をお楽しみ
    ください。
   
       kー井戸から生まれた碧衣の麗人 光をうけて華やぎます
        つやつや、きらきら、ゆらゆら




 
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* キムジュンレ <漆工専攻> かくれんぼ

  「漆のものは昔生活用品であり、ただ飾って楽しむだけではなく、触ったり使ったり  して、無意識的に作品の美しさや味などを感じていたと思います。そういう考え方で  今回の作品は電気のひもに付けて毎日小さい楽しさを感じられる作品を作りまた。」

        kーカワイイね何となく 大ちゃんと呼びたくなる。
          毎日明るく元気でいよう!




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* 王クリス <陶磁器> The white specimen
               私は自然物の柔らかさをモチーフに抽象的な造形を作り、主に白い形に色を
              組み込んで飾る、白と色彩のコンビネーションで観客の目と気分を刺激する
             造形と色の組み合わせの表現を探りたい。

          k−白の生命が木をくりぬく
           色の世界は何処へ
           屍になるのも知らず





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* 大原 美樹  <陶磁器>  間
   祇をん小西の空間と作品の間にあるもの  調和した雰囲気といったものです。
   それから、かたちとかたちの間にある  大胆な余白のこと
   垣間見える隙間のなかにも余白の世界があるものを作りました。
   何もない余白の部分をみせるためにかたちや植物があります。

         kー余白の美 日本の美意識です
           日本画を彷彿させられます




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* 趙智英  <染織> 手遊び
 私が作品を作る時に尺になるのは自分の手であり、作品を作って行く手の動きを表現しました。この作品は小西という町家ギャラリーに訪ねた時、この空間になじむような作品にしたかったので、色は穏やかな色を使用しました。生地は照明のカバーにするために透けて見えるようにたて糸の本数を減らして織りました。色はたて糸に捺染し、絣のように現して見ました。
         k−優しい手で織られた布は穏やかな灯りを照らし出します。
          ほっとする空間 癒されます







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* 下迫 良輔  <漆工>  無題
     組んで、ならべて、遊びます。
     畳の上では、どんな遊びになるでしょうか。              
         k−組んで ならべてあります。
          さてどんな遊びをしょうかな

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* 竹本 伊久美  <陶磁器> まいふんまいびょう
      七人の小人が、よくわからないものになっていきます。

          k− 毎日小人さんへの水の補給??が楽しみです
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水補給3日目
内蔵が?現れてきました。
こわ〜〜〜い





                    k−は konishi  ikuko コメントです)

次回は賛助いただいている先生方の作品をご紹介いたします
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 ケロ より