2012年1月25日
*あの臥龍梅は?
昨年2月 楽空間 いく子 はな展 (はなー楽空間ーふゆ)で生けた臥龍梅

       *詳しくは小西いく子HPの(はなーふゆ)ご覧ください

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2月の一、二輪から3月にも芳香を放ちつずけて満開になりました。その間 梅見で一杯、香りを満喫、ここにず〜と生えていたのではと、毎日まいにち楽しませてもらいました。

その後 山科の元慶寺さんが預かってくださいました。山内の木々に囲まれた苔の上で、花は終わりましたが勇姿はおとろえることなく立派でした。元慶寺さんは番外の札所です。
お参りの方々にもみていただきました。

秋に染織家の安井未星さんと臥龍梅のお話がでました。梅苔で染めてもらう事にきまり。

12月中旬 元慶寺さんに迎えに行きました。
本当にお疲れさま、すっかり元気はなくなっていました。

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長い間楽しませていただきありがとう、お神酒を献じお礼を言いました。

二枝だけ名残りに持ち帰り後は,未星さんとご主人にお願いして、滋賀県の菩提寺の
お宅につれていってもらいました。春になれば未星さんが染めてくださるそうです。

どのような色に染め上がるのでしょうか。楽しみはまだつずきます。
染め上がり次第みなさまにお見せしましょう。

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2012年 辰年 新春の床飾り
持ち帰った古木二枝を「龍」に見立て若い梅と気條2本そえ寿ぎました。
もちろんお軸には「玉」の絵をかけました。

1年を通じて楽しませてくれた臥龍梅,いけ花をつずけて来て本当によかった。実感です。
桜の大木、まんさくの紅葉、白藤......今回の臥龍梅 めぐりあった木々、自然は不思議
な大きな力と元気をくださいます。心からありがとうございます。

では みなさま 染め上がる日をお楽しみに!

                       小西いく子